昨夜の一杯

ようこそVIP席へ。映画や音楽の話題をネタバレなしに一緒に語りましょう。
 〜 Bar I'll Be There VIP席 〜
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【2016.02.18 Thursday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
ナタリーおめでとう!
 第83回アカデミー賞授賞式が無事に終了しました。
今年は応援している作品や、好きな人たちが多くノミネートされていたのでハラハラしながらの鑑賞。

結果に賛否もありますが、歌曲賞パフォーマンスも復活したし楽しめましたね。
司会を務めたアン・ハサウェイが“On My Own”を唄ったシーンは嬉しかった。

そして、見事主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン
wowowでナビゲーターを務めた滝川クリステルさんが「昔から応援してて妹のように・・・」と言ってたけど、僕も全く同じ気持ちです。

フランススパークリングワイン 〜 バーボン
【2011.02.28 Monday 23:52】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
追悼 ポール・ニューマン
ポール・ニューマンさんが癌のためにお亡くなりになったとのことです。
今年6月頃の闘病のニュース報道から覚悟はしていましたが、やはり悲しいです・・・

僕がスクリーンでポールさんと出会ったのは『ハスラー2』でした。
その素晴らしい演技に魅了され、その後は一生懸命に出演作品を追っかけて観たものです。
その『ハスラー2』をはじめとして、出演作品には『明日に向って撃て!』『スティング』『タワーリング・インフェルノ』など手元にコレクションしておきたい作品が多く、メディアが代わる度に購入したものです。

俳優業の他にも、レーサー、食品会社運営、慈善活動など、本当に充実した人生をおくられた方だったと思います。

今夜は追悼の意を評し、遺作となった『カーズ』を鑑賞したいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

ひたすらビール
【2008.09.28 Sunday 01:18】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
米映画史見守ったハリウッドの名門映画館、30億円売却へ
ありゃ、エル・キャピタンっててっきりディズニー社の所有物だと思ってた・・・
お恥ずかしい・・・
でも寂しいニュースであることに変わりはありませんね。

ビール 〜 泡盛
【2008.09.21 Sunday 22:30】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
セックス・アンド・ザ・シティ:Sex and the City(2008)
テレビドラマ→続編としてthe Movieという、まるで日本の映画界のような作品でしたが、
ドラマシリーズからのファンとしては観ない理由はない訳で・・・
この作品ファンでは貴重かもしれない男である僕が見てきました。

なにより主要キャストが変更なく再集結してくれたことはうれしいこと。
ちゃんと時間軸も実世界と同様にすすんでいます。
男としては、結婚に臆病なビッグに同感してしまったり・・・

とにかく素晴らしいのが流れる楽曲。
特にオープニングで流れるファーギーの“Labels Or Love”は良かった。
テレビシリーズでお馴染みのあのテーマ曲が絶妙に絡んできてるんです。

映画版で初登場の新キャラクターをジェニファー・ハドソンが演じていました。
ほんの脇役ではありましたが、真面目で純粋な役柄でなかなかよかったですね。
そんなJ・ハッドは挿入曲“All Dressed In Love”も提供していました。

ところで僕は、近日中にこの作品の舞台であるNYCに再び訪れます。
最近は新事業を開始するにあたり周辺環境が大きく動いて、少しだけ臆病になっていました。
作品中でキャリーがシャーロットに言った言葉「走るのを止めてはだめ、走り続けなさい」これは心に染みたなあ。
僕も日頃ジョギングをしているので、現地でまた走ってきます。
シャーロットと同じセントラルパークのあのコースを・・・
(機内で上映されていたので再度鑑賞したのですが、キャリーの言葉が脳内で誇大されていました・・・でもその時の僕の脳にはそのくらいの重みに聞こえたんですよ)

セックス・アンド・ザ・シティ公式サイト
フランススパークリングワイン
【2008.09.02 Tuesday 23:09】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
アクロス・ザ・ユニバース:Across The Universe(2007)
日本での劇場公開がなかなか決まらないため、米盤Blu-rayを注文しようと何度も思ったけど、待っててよかった〜劇場で観れて大満足できました。
ビートルズの楽曲を大胆に引用したミュージカル作品です。
特筆すべきは、ビートルズの楽曲を連続して使用し、その曲によってストーリーをきちんと構成しているということです。
選曲と脚本構成にはさぞかし時間がかかったことでしょうね。
その職人的な技を披露したのは、映画『タイタス』『フリーダ』、そしてあの舞台版『ライオン・キング』の演出を手がけたジュリー・テイモアさんです!
今作でも才能を炸裂してくれました。あいかわらずものすごいセンスをお持ちの方ですね。

ドル箱スター不在、出演者がビートルズの楽曲を唄いだすということで、リアルタイムのビートルズ世代の皆さまは、見るのが怖いと思われているかもしれませんが、きっとこの使い方なら満足していただけると思います。
雰囲気的には『ムーラン・ルージュ』や『レント』が好きな方なら気に入ると思いますよ。

ロビン・ウィリアムスが出てきた!と思ったらボノでした(笑)

アクロス・ザ・ユニバース公式サイト

ビール 〜 シングルモルト“グレンフィディック12年”
【2008.08.28 Thursday 23:08】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ :Star Wars: The Clone Wars(2008)
生涯でこれ以上好きな映画シリーズは間違いなく出現しないであろう『スター・ウォーズ』、その最新作である『クローン・ウォーズ』を鑑賞しました。

しかし率直な感想は・・・残念。
というのは、3DCGは全然問題ないし、むしろ大戦争を描くのには最適。
なのに、アニメ版『クローン大戦』でいいシーンを描いてしまったために、今回の『クローン・ウォーズ』ではストーリー的に物足りなくなってしまってるんです。
例えば、メイス・ウィンドウが語り継がれる偉大なジェダイマスターと呼ばれる活躍が無かったし、アナキンのパダワン卒業式もない。
ヨーダも活躍しないし、グリーパス将軍もチラっと映ってただけ。
となると、アニメ版をリメイクしてくれた方がよかった・・・と思ってしまいますよね。
今秋から米国ではテレビシリーズの放送が開始されるので、全体を通してどうなって行くのかが気になるところです。
とはいいながらも鑑賞中はたっぷりと楽しむことができました。
20世紀フォックスファンファーレが無いのと、ジョンの楽曲が微妙使いのみなのは心残りだけどね。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ公式サイト

ひたすらビール
【2008.08.24 Sunday 20:52】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
ダークナイト:The Dark Knight(2008)
クリストファー・ノーラン監督を初めとして、
クリスチャン・ベール、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマンと、主要キャストも変更無しに実現したアメコミ超大作。
しかも今回の敵役はあのジョーカー!(トゥーフェイスも出るのは前情報では知らなかった)
ということで、製作開始と同時に期待が高まる作品でした。
しかし、ジョーカーを演じるヒース・レジャーの悲劇のニュースが・・・
それ以来、劇場で予告編を観る度に心が痛んだものです。

そして公開後、追悼の意も込めて体調万全で鑑賞しました。
・・・圧巻です・・・
ハードボイルドなクライムサスペンスに仕上がっていて
完全にアメコミ原作ポップコーンムービーの域を軽く超えています。
2時間半以上の上映時間中、オープニングからずっと緊迫感が持続し、観客も緊張しっぱなし。
あっという間にエンディングを迎えることと思います。
ヒースは驚かすわけではないのに、観客に恐怖を感じさせるほどの怪演を魅せてくれました。
脳裏に“ヒースのジョーカーは最初で最後・・・”とよぎった瞬間に、残念な気持ちで涙が溢れてきてしまいました。

素晴らしい作品です。
シリーズを未見の方にはオススメしずらいですが、映画ファン必見クラスではないかと思います。

ダークナイト公式サイト

ひたすらビール
【2008.08.14 Thursday 23:06】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
インクレディブル・ハルク:The Incredible Hulk(2008)
アン・リー監督の手による迷作『ハルク』(個人的にはけっこうお気に入り)を、無かったことにして仕切りなおしたこの作品。
なんと予想を裏切り素晴らしい作品に仕上がっていました。

なんといってもキャスティングが豪華。
リヴ・タイラーはどうでもいいとして(笑)
ブルースを演じるのがエドワード・ノートンです!
平常時は哀愁を漂わせ、時に心の奥深くに沸々と怒りが沸いてくる演技はさすがでした。
ティム・ロスウィリアム・ハートら大御所もがっちり脇を固め、緑色の巨人のコミカルさはすっかり消えていました。
スタン爺さんもいつものとぼけた演技ではなく、重要な役をシリアスに演じていました。

で、この作品の一番の見所はなんといってもエンドロール前の1〜2分です。
その意表をついた展開には鳥肌が立ちました!!
オープニングでハルクの生い立ちを一気に見せてしまう、思い切った乱暴な演出も納得。
結局はその部分はどうでもいいんですよね。
今作の場合、ハルクの暴力的な活躍部分をしっかり見せることに意味があるんですから。
さぁ、映画界最大の壮大なクロスオーバーの幕が上がろうとしていますよ!!!
あーあ、『アイアンマン』を先に公開すればよかったのにね。

インクレディブル・ハルク公式サイト
ビール 〜 泡盛
【2008.08.07 Thursday 23:04】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull(2008)
久々の映画レビュー。
一応『ランボー 最後の戦場』『ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛』『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II 〜私を愛した黒烏龍茶〜』など観てはいたんだけど、
ブログ更新する時間がなかなか取れないくらいプライベートが忙しいんです。
でも、そんな合間に観たこの作品にあまりに感激したのでキーを叩いています。
ネタバレありません。その代わり、観ていない方には全く意味が解らないと思います。

まずはこのルーカススピルバーグハリソンジョン・ウィリアムズの最強メンバーで、シリーズが復活したことを素直に感謝したいと思います。生きててよかったあ。
最近流行りでもある“同窓会映画”ではあったけど、それは“インディアナ・ジョンズシリーズの同窓会”ではなくて、70年代以降の“ハリウッドニュージェネレーションの同窓会”に仕上がっていたように思います。
ぎりぎりシリーズのリアルタイム世代の僕にとって、完全に「深く考えずに楽しめる最新作」でした。

製作陣と出演陣、一流の才能が結集すると、
現代でもこんなにワクワクさせられる作品が生まれるんですね。

過去の作品との繋がり、伝説の引用と組み合わせが見事。
賛否両論かもしれないが、僕は完全に“賛”。
スピルバーグ監督がまた“あの題材”で作品を撮ってくれたことに感激しました。
冒頭の倉庫扉に書かれた“例の数字”を見て、今後の展開への期待に興奮させられたのは僕だけではないはず。

ジョン・ウィリアムズさんの楽曲にもまた感動させられました。
チェイスシーンやフェンシングシーンでなんてもう・・・画面とのシンクロが素晴らしすぎです。

実際の時の流れに沿って、今回の舞台は50年代。
その再現性も手が込んでいて、見事に世界が描かれていました。
出演者の衣装だけでどれだけ予算さいたのか心配になるほどです。

スター・ウォーズファンが思わずにんまりの“あの”セリフが出てくるので聞き逃し無く。

予告を観た段階では気がつかなかったけど、おかっぱ黒髪の女性はケイト・ブランシェットです。
名優ハリソン・フォードに負けない存在感と、ロシア訛りの英語は見事でした。

カレン・アレンが出演してくれたことは素直にうれしかったです。

シャイア・ラブーフ、これほどまでのイイ役に恵まれたことを感謝しろよ!

それと忘れてならないのがジョン・ハート、さすがの存在感と素敵な演技には全く文句なしです。

とりあえずは前3作のおさらいをしてからの鑑賞をオススメします。
そして、インディアナの最初の登場シーンに鳥肌を立ててください。
エンディングの粋な演出には拍手をしたくなるかもしれませんよ。


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国公式サイト


ビール 〜 泡盛
【2008.07.05 Saturday 21:38】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(1) |
米ユニバーサル・スタジオで火災
衝撃的なニュースが・・・
米ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで大規模火災が発生したとのことです。
ニュースに記載されている“この火災でユニバーサル・スタジオで最も人気のあるアトラクションの1つ、「キング・コング(King Kong)」が全焼したほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)」「宇宙戦争(The War of the Worlds)」「ベン・ハー(Ben-Hur)」「サイコ(Psycho)」などの映画や、人気テレビシリーズ「デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)」のセットも被害を受けた。”って、これは僕がインパークすると必ず乗る“トラムツアー”のルートじゃないか!!!
コングがいなくなり、時計台が無くなり、飛行機の残骸が無くなり、ベイツモーテルが無くなるなんてありえない・・・(泣)
フィルムを収蔵する倉庫1棟も全焼したそうですが、“致命的な被害ではない”ということはフィルムのバックアップは存在していたということかな?
とりあえず、次回のL.A.訪問時には復旧具合を確かめないとね。
L.A.の火災は以前に旅行中に見たことがあるけど(山火事)、そのスケールは想像を絶する物があります。パーク運営や映画撮影が長期に渡ってできなくなるような大惨事にならなくてよかったと思います。

ひたすらビール
【2008.06.02 Monday 23:02】 author : Isaac U | Movie | comments(0) | trackbacks(0) |
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